メインサイトの表示速度、結構遅いんですよ。
スマホで表示しようとすると特に、「おっそいな〜」とちょっと自分ですらイラつく位。
[h2 text=’サイトが重い事による悪影響とは’]
サイトの表示が遅いと、離脱率が上がる。
どんなに良い記事を揃えてコンテンツを充実させたところで、
ユーザーが見てくれなければ意味がない。
表示速度がたったの2秒遅いだけで、ユーザーの直帰率は50%も増加してしまうというデータがあるようなので、
サイトの表示速度が重いというのは運営側的にかなり大打撃があるわけ。
それから、SEO的にもサイトの表示速度が重いというのは悪影響なんだそうで、
サイトのページ表示速度がSEOに一定の影響を及ぼすらしい…
[h3 text=’自身のサイトの表示速度を測ってみる’]
現段階で、「遅い」と感じるものの、それが一体どんな程度なのか。
それを知らないことには何も始まらない!
というわけで、現状のサイト表示速度を計測するために「GTmetrix」を利用してみました。
表示速度を計測したいサイトURLを入れるだけで、
サイトの表示速度をレポートしてくれる優れたサービスです。
上の画像は2月17日現在のメインサイトの表示速度のレポート結果。
A〜Fまでの6段階表示になっていて、
グーグルによる速さ評価の「PageSpeed」とヤフーによる速さ評価の「YSlow」いずれもがC評価でした。
A〜Fの6段階中のCなので、真ん中ですね。
実のところ、もっとヤバい結果を想像していたので、あれ、C評価ももらえちゃったの。
なんて呑気な感想を持ったのが正直なところですが、やっぱりページ生成時間が遅いという結果になったので、改善する必要があります。
ま、体感的に表示速度めっちゃ遅いしね。
そんなわけで、これからサイトの表示速度高速化すべく、いろいろいじってみたいと思っています!